7/15 夏休み読書本の貸出し(小)
2022年7月15日 12時51分7/14(木)から一人3冊に増やし、貸出期間も50日に延長して本の貸出しがはじまりました。
「ダンゴムシは丸くコロコロになり、かわいいのでダンゴムシの本をさがしたい。」
「歴史の本を読んでみたいな。」
「こわーい本をさがしたい。」
「夏休みに家族でスイーツを作って食べたいので、スイーツの本をさがしたい。」
本の貸出し作業をする図書委員
「皆さん、本を読んだら、ぜひ”感想文”を書いてみましょう!」
7/14(木)から一人3冊に増やし、貸出期間も50日に延長して本の貸出しがはじまりました。
「ダンゴムシは丸くコロコロになり、かわいいのでダンゴムシの本をさがしたい。」
「歴史の本を読んでみたいな。」
「こわーい本をさがしたい。」
「夏休みに家族でスイーツを作って食べたいので、スイーツの本をさがしたい。」
本の貸出し作業をする図書委員
「皆さん、本を読んだら、ぜひ”感想文”を書いてみましょう!」
~ LOVE FOR NIPPON代表 CANDLE JUNE (キャンドル ジュン)さんのあいさつから ~
「子どもたちの喜ぶ声が聞けて、うれしく思います。あらためまして、先生方、新潟三条凧揚げ協会、関係者のみなさん、本日は受け入れてくださり、ありがとうございました。2011年3月11日の東日本大震災が起きたあの日、東京の仲間たちに呼びかけ、福島県いわき市にやって来て、物資を届け、追悼キャンドルを灯しました。そのとき、被災に遭われたにもかかわらず(つらい状況にある中でも)、笑顔で迎え入れてくださったことが、今でも忘れられません。月命日の11日(本日)、福島県内でキャンドルナイトの追悼イベント「本日136回目」を、浪江町のこの学校で行うことができました。ありがとうございました。……、これからも福島県民の方々と仲良くなりたいです。仲間として。帰ってきたら(お目にかかることがあったら)お帰りと言ってください。共にたくさんのことを語り合い、夢を形にしましょう。そして、大きな夢がきっと叶うように、大空に向けて凧を揚げましょう。来年の3月11日にも飛ばしましょう。子どもたちのため、みなさんのために…。(love love)」
鈴木まりや 画伯 作 その場でこの日の様子をスケッチしていただきました。ありがとうございました。
「素晴らしい時間をありがとうございました。今日のこの出会いを大切に、子どもたちの夢が形になるよう努めてまいります。」「石崎進さん(理事)、企画から調整・連絡まで、丁寧なご対応、誠にありがとうございました。(関係者のみなさんと最後に、体育館の真ん中に集まって、輪になって並んだことは一生忘れません!)」
キャンドルが照らす明かりは、穏やかな心へと導きます。山さん の優しい歌声が、子どもたちの心に届き、「悲しみから喜びへというLOVE FOR NIPPON の想い」となって、会場に響きます。 ボイスパーカッションの2人組、香取線香HYS さん が、さらに会場を盛り上げます。
「元気、笑顔、強さ」三拍子そろっている谷本(賢一郎)お兄さん、最高です!
「L・O・V・E love! L・O・V・E love!」 会場みんなで、L・O・V・E と踊ります。
今宵ライブ、最後の曲は「見上げてごらん夜の星を(作詞:永六輔さん、作曲:いずみたくさん)」でした。
見上げてごらん 夜の星を~ 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを歌ってる~♪
(見上げてごらん、青空の凧(イカ)を~ すてきな夢の すてきな絆が 確かな幸せを歌ってる~♪)
キャンドル点灯・ライブが始まりました。今回参加いただいたアーティストの皆さんは、テレビやラジオ等でも活躍している方々です。その歌声やリズムに合わせて、会場が1つになりました。「L・O・V・E、L・O・V・E」
機動戦士ガンダム00(ダブルオー)の挿入歌「LOVE TODAY」をてがけ、多くのテーマソングやCMソング、アーティストへ楽曲を提供いる nappo さんの歌声から、スタートしました。
トモプロダンサーズも応援!! ステージ衣装も「LOVE FOR NIPPON」
曇り空でしたが、太陽の光が差し込んできました。(希望の光でしょうかm(゚- ゚ )!)
凧揚げの最中も、次のステージ『キャンドルメッセージワークショップ・キャンドルライブ』に向けて、体育館で準備を行っています。手際よくと協力し合って行っている姿に、みなさんの熱い想いと感動を覚えました。「本当にありがとうございます!」
時間までリハーサル。やさしい山さんの歌声に「うっとり」
浪江の空に、皆さんの想い『夢(凧)』が舞い上がりました。
~児童の感想~
「思ってた以上に糸の手応えが強くてびっくりしました。でも、みんなで協力して、糸をひっぱたら、空高く揚がったのでうれしかったです。(6年生)」
「イカがタコ凧と言われる理由や歴史を知ることができました。ありがとうございました。(6年生)」
須藤謙一さん……三条凧協会会長 須藤凧屋6代目です。
CANDLE JUNE(キャンドルジュン)さん……キャンドルアートの第一人者で、日本キャンドル協会専務理事です。
谷本賢一郎(タニケン)さん……NHK Eテレ『フックブックロー』本屋さんの平積傑作 役で活躍!
六角巻凧は、芯棒を外すことができ、携帯性(持ち運び)にも優れています。
LFN代表のCANDLE JUNE(キャンドルジュン)さんをはじめ、新潟三条凧(イカ)協会の会長:須藤謙一さん、関係者の方々をお招きして、なみえ創成小・中学校で特別な『 CANDLE 11th』を実施していただきました。
復興イベント「SONG OF THE EARTH 311」に参加できなかった子どもたちのために、浪江の子どもたちにも是非ということで始まりました。「子どもたちの夢や希望、未来・浪江・福島が輝くように!」と多くの方々の想いが、本日、形となりました。「子どもたちへ、天高く舞い上がる凧(イカ)のように、健康で、伸び伸びと育って欲しい…。」
三条凧(イカ)協会の方々が、遠路、新潟から駆けつけてくださいました。テレビユー福島(TUF)さんから「越後の凧合戦」凧揚げの様子など、取材を受けています。「伝統文化を守り続けている方々は、輝いていました!」
ありがとうございます。凧をいただきました。
今日から2日間、町内の各事業所で本校2年生の職場体験学習が行われています。職場体験1日目、緊張しながらも生き生きと仕事に臨む生徒たちの姿が見られました。明日の2日目も頑張ってほしいと思います。
多くの方(東京・新潟・広島)にお越しいただき、子どもたちのために『CANDLE 11th(キャンドルイレブン)』がこれから始まります。136回目となる今回は、浪江からとなります。
キャンドルジュンさん、石崎進さん を交えて、ミーティング(動向・流れの確認)
新潟県三条市から「三条凧協会」の方々も来校いただきました。 子どもたちのためにという熱い想いを形にしてくださいました。(お忙しい中、時間をつくっていただき、誠にありがとうございます!)
協力し合って、準備を行っています。会場にキャンドルが並べられていきます。
保護者の皆さま、ご参観いただき、誠にありがとうございました。意欲的に取り組み、いつも以上に積極的なお子さまの様子が伝わった授業参観だったと思います。今日の頑張りをほめたたえ、7月11日月曜日の『LOVE FOR NIPPON』でも、熱く盛り上がっていきたい(させたい)と思います。7月11日17:00~「ライブ」もお待ちしております。
「国語:夏がいっぱい(2年生)」
「社会:そなえるふくしま防災出前講座(5年生)」…福島県危機管理課の方をお招きして、防災について学習しました。
「学活:親子集会(4年生)」
「学活:衛生に気をつけよう(3年生)」……紫色は、模様でありません。皮脂(ひし)汚れです。 毎日交換しましょう。下着を着用しましょう!
「家庭:朝食から健康な1日の生活を(6年生)」
「国語:"は"を"へ"をつかおう(1年生)」