こんなことがありました。

8/25(金) 沖縄からの送りもの「黒糖」

2022年8月26日 13時07分

 2学期最初の給食は、人気のナンとカレー、かぼちゃプリン、チキンサラダ、牛乳。そして、沖縄から特別いただいた黒糖を使った郷土料理『サーターアンダーギー(サーターは砂糖、アンダは油、アギは揚げ、そして語尾を伸ばすと油で揚げたもの )』でした。楽しみにしていた給食をみんなでいただきました。

 口に入れた瞬間、(黙食でしたが思わず)「うん、おいしい」と言葉をもらした児童がいました。沖縄の上品なお菓子「黒糖の甘さ」に笑みがあふれ、楽しい食事の時間となりました。誠にありがとうございました。

 (株)黒糖本舗垣乃花うるま工場『ひとくち沖縄黒糖』もいただきました。ご家庭でご賞味ください。

 「沖縄黒糖について」…含蜜糖といわれる砂糖で、さとうきび全成分をそのままに煮詰めたものになります。ミネラルがたっぷり含まれているため、昔から野作業の合間にエネルギーチャージとして、生産者が食べていたそうです。スポーツの合間や勉強に疲れたとき、一粒かじってみると、エネルギーチャージになります。また、離島の産業を維持し、離島の従業員の働きがいにも寄与しています。栽培することで土壌回復にも寄与しています。(黒糖についての資料抜粋)

8/25(木) 2学期始業式(小)

2022年8月26日 09時02分

 夏休みが終わり、2学期が始まりました。始業式では、校長先生より「たくさんみつけよう!」というお話がありました。「1つ目は、お友だちのよいところをたくさんみつけましょう。 2つ目は、何でだろう?をみつけて、聞いたり、調べたり…、自分の考えを持って欲しいと思います。2学期は、数多くの行事があります。いろいろなことにチャレンジして、たくさんの人との関わりを大切にしましょう。」

 また、児童の意見発表では、

「夏休みは、友だちと海に行ったことが楽しかったです。貝殻を拾ったり、泳いだりしました。…、2学期も元気に学校に来てがんばりたいです。(1年生代表)」

 

「相馬の海に入って、お父さんと一緒に泳ぎました。海の水は、しょっぱかったです。…、2学期の目標が達成できるようにしっかりがんばりたいです。(3年生代表)」

 

「南相馬の海へ家族全員で行って、イシガニという大きなカニを釣りました。…、2学期は、漢字や自主学習をがんばりたいです。…、笑顔で過ごせるようにしたいです。(4年生代表)」

 

「いわきの花火大会に、家族と祖父母と一緒にいきました。ハートや花の形に広がる花火があって、とてもみごとでした。…、2学期は、母のお手伝いと漢字練習、持久走にがんばりたいです。(5年生代表)」

 

「2学期は、運動会の全ての競技を全力で行い、団長として勝利へ導きたいです。また、難しくなってきている教科にも力を入れて、予習復習に励みたいです。(6年生代表)」と、ありました。

 

    児童を迎える「2年生の黒板」より

8/5(金) 福島西高校デザイン学科 来校 (小・中)

2022年8月5日 11時33分

 本日、福島西高高等学校デザイン科学科の皆さん13名が来校され、4つの作品を寄贈していただきました。4つの作品はそれぞれ浪江の春・夏・秋・冬をテーマとして、季節の行事とともに「うけどん」が描かれています。それぞれの作品はどれも異なる手法で描かれており、とても見応えがあります。新学期からは、作品をいつでも気軽に見られる場所に展示し、児童・生徒たちが美術やデザインを専門的に学ぶ高校生の作品に触れる機会にしたいと思います。この度は誠にありがとうございました。

 

~テーマ 浪江の春~ メディアアートコース作品

~テーマ 浪江の夏~ ファインアートコース作品

~テーマ 浪江の秋~ ヴィジュアルデザインコース作品

~テーマ 浪江の冬~ ヴィジュアルデザインコース作品

~福島西高等学校デザイン科学科の皆さん ありがとうございました~

8/4(木) 双葉郡中高生交流会(中)

2022年8月4日 14時24分

 本日、「第7回双葉郡中高生交流会 FUTABA 1DAY SUMMER SCHOOL」がオンラインで実施されました。交流会ではプロデューサー秋元康さんのご紹介のもと、(株)SHOWROOM代表取締役社長 前田裕二さんと、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣さんを講師に迎え「落とし穴の埋め方 ~挑戦の準備~」をテーマに対談が行われました。対談では、「話を聞く側のリアクションが重要であること」や「やる気を出せるようになるには、やること自体を習慣にしてしまうことが大切である」など、いろいろなお話を聞かせていただきました。半日の交流会でしたが、生徒たちは真剣に話に聞き入っており,普段の授業では学ぶことのできない貴重な経験になったと思います。

夏季休業 8月

2022年8月2日 08時30分

    7月も過ぎ、8月に入りました。
休業中は、二学期に向けて、専門業者の方々が点検を行っています。貯水槽の点検、火災報知の点検、防犯設備の点検等。「安全で安心な学校」であるために、多くの方が関わってくださっております。暑い中での作業、ありがとうございます。

 また、花壇の水掛け等も続けています。 水槽の水交換や餌やりも行っています。「きれい(安全)」を保つには、手が入ります。

水槽のメダカも元気に泳いでいます。

7/21(木) 昨日のメッセージ(担任から)

2022年7月21日 16時33分

 教室をまわると、黒板に書かれた「昨日のメッセージ」が残っていました。「あいさつ名人に近づけていますか? 今のレベルをチェックしましょう。…(校長先生のお話「式辞」をしっかり伝えています。)」

「1学期の最後の日(終業式)を、最高の◯年生として過ごしましょう。」 子どもたちのやる気を高め、「今日一日の心構えを持たせていたこと」、とてもすばらしいことだと感じました。

2学期のテーマ、『全員で輝く』と書かれていた学年もありました。(一人一人が主役ですね!)

1学期終業式の日、子どもたちが帰ったあと(子どもたちがいない(ToT)、廊下のワックスがけをしました。

 

7/20(水) 1学期の反省「児童代表意見発表」(小)

2022年7月20日 11時35分

 1学期終業式を終え、児童代表による意見発表をしました。事前に担任の先生から「書く・話す(伝え合う)・表情等」の表現の指導を受けて、取り組みました。どの子も堂々と発表し、夏休み・2学期の生活に期待を膨らませていました。

~児童の意見発表~

「1学期がんばったことは、水泳と国語の音読です。読むときに小さな声になってしまうので、家でも読む練習をしました。大きな声で、音読できるようになったので、うれしかったです。」

 

「生活面では、これからも早寝早起きを続けていきます。夏休みの宿題をがんばって、2学期、元気に登校します。」

 

「1学期は、漢字の書き方や書き順を覚えて、がんばりました。これからも算数の計算をがんばり、小数点の付け方を間違えないようにしたいです。気をつけて、2学期もがんばりたいです。」

 

「漢字をきれいに書くという目標は、達成できました。2学期は、計算をすらすら、わり算をもっと速くときたいと思います。」

 

「水泳記録会では、クロールと背泳ぎで25メートル泳ぐことができました。来年は、他の競技にもチャレンジしたいと思います。」

※ 保護者の皆さま、終業式にふさわしい服装のご準備等、ありがとうございました。

7/20(水) 令和4年度1学期終業式(小)

2022年7月20日 10時38分

 1学期を終え、明日から夏休み(夏季休業)に入ります。

~校長先生のお話(式辞から)~

 今年度は、4人の新入生を迎え、予定どおり71日間の授業を行いました。(コロナ感染防止のため)合同運動会はこれからですが、いろいろな発見があったと思います。年度の初めに、皆さんに3つのお願い「1,あいさつをしましょう。 2,決まりを守りましょう。 3,ありがとうを言いましょう。」をしましたが、できた(守れた)でしょうか。

 レベル1「あいさつをしています。しました。」

 レベル2「自分からあいさつをしています。しました。」

 レベル3「目を見て、自分からあいさつをしています。しました。」

 レベル4「お辞儀をして、目を見て自分からあいさつをしています。しました。」

 これからも、レベルが1つでも上がるように、しましょう。あいさつすると気分はうれしく、いい気持ちになります。明日から35日間の夏休みが始まります。夏休みだからと言わず、体調を整え「早寝・早起き・朝ご飯」を続けましょう。また、コロナ感染予防にもつとめ、2学期始業式の日には、元気な姿を見せてください。

夏休み、みなさんにお願いしたいこと!

  :なんでも、やってみよう!(挑戦)

  :見つけよう、知らないことを!(発見) 

  :え~!、そうなんだ。(発見・理解)… 笑顔(*^^)v 

※ ぜひ休み明けに、校長先生・担任の先生に、教えてください!

みんなで、校歌を歌いました。 「季節はぼくに~きみは未来に~♪」作詩:和合亮一先生 作曲 :信長貴富先生 

7/15(金) 筑波産スイカ、まるごと一玉ご家庭へ

2022年7月19日 13時05分

 東日本大震災で被災された方や子どもたちに、スイカとジャガイモをぜひ食べてほしい。」という願いを込めて作った、「小さなラブ&リー農園(筑波市)」のスイカ・ジャガイモ・ブルーベリーが届きました。糸永員偉(いとながかずひで)さんが、丹精込めて作ってたスイカです。

 朝早く、一人で車に積んで、運んで来てくださいました。車いっぱいに積んだスイカは、丁寧に重ねられ、崩れないように段ボールに入れてあったり、包まれていました。この想いをご家庭に届けます!『筑波産スイカ、まるごと一玉ご家庭で、どうぞご賞味ください!』

「ありがとうございます。みごとなスイカです。糸永さんの想いがつまったスイカは格別で、みなさんを幸せにしました。本当にありがとうございます!」

「ジャガイモは洗って、袋に詰めてありました。本当に手間がかかることを、1つ1つ丁寧に行っている糸永員偉(いとながかずひで)さんの姿勢に、感動しました。本当にありがとうございました!」 

 12年間、「浪江の方々に食べてほしい、つらいことや苦労を乗り越えて笑顔になってほしい。頑張って欲しい。」という願いから、ずっと続けています。(12年間の重みを、本日も受け止めました。ありがとうございます。)

「今年は、ご家庭にまるごと1玉、お配りしました。」

糸永員偉(いとながかずひで)さんから、直接お話しをいただきました。

「スイカは重さは、どのくらい(何㎏)あると思いますか? 持ってみて…。」「うっ、重い!」「気をつけて」

「冷やして、週末、家族で集まって、美味しくいただきました。笑顔になりました。ありがとうございました。」

 「小さなラブ&リー農園」 https://itolove-leeno.mystrikingly.com/

 

7/14(木) 浪江町商工会女性部の方からの贈り物

2022年7月19日 12時44分

 現在、昇降口に、浪江町商工会女性部の方からいただいた、プランタの花が飾られています。

足を止めて、どうぞご覧ください。 鮮やかな色彩の花たちが、皆さんを優しく迎えてくれます。

花がある(華がある)生活は、本当に素敵です。心が和みます!

「浪江町商工会女性部の皆さん、ありがとうございます。」