9/14(土)なみえ文化作品コンクール
2024年9月15日 08時26分「2024うけどんと浪江町」をテーマに、自分が魅力的だと思う浪江町の風景や特産物などと一緒に「うけどん」を描く「なみえ文化作品コンクールうけどん絵画」の表彰式が、ふれあい交流センターで行われました。
~特選受賞の中学生~
その他にも、中学生2名、小学生6名、園児3名、高校生1名の授賞式が執り行われました。
「2024うけどんと浪江町」をテーマに、自分が魅力的だと思う浪江町の風景や特産物などと一緒に「うけどん」を描く「なみえ文化作品コンクールうけどん絵画」の表彰式が、ふれあい交流センターで行われました。
~特選受賞の中学生~
その他にも、中学生2名、小学生6名、園児3名、高校生1名の授賞式が執り行われました。
浪江分庁署の署員と生活安全課の方、室原駐在所の3名の方を講師に、防犯教室を行いました。
不審者侵入に対して、身を守る方法を学び、教職員も児童生徒の安全確保や不審者の対応の仕方もご教授いただきました。
~不審者に対する教職員の対応~
~不審者の追い立て~
~講話~
①学校内外での不審者対応 ②学校外での防犯の心構え ③危ない場面に遭遇したときの対応 ④SNSの使用について
小学6年生が、総合的な学習の時間で「FH2R」と「日立実証サイトA(大堀防災コミュニティセンター)」にいきました。産業振興課 新エネルギー推進係の渡邊さんを講師に水素を場面、場面でご説明をいただきました。
まずは、FCバスの車内では、「身の回りで水素はどうやって使われているのかについて」
FH2Rでは、研究開発等を見学し、「水素が作られる過程を学ぶ」をテーマに構内・研究開発等見学を行いました。
大堀防災コミュニティセンターの敷地にある日立実証サイトAでは、水素を「はこぶ」「つかう」について説明をいただき、実際に水素をシリンダーで運んで家庭で使われる過程を学びました。
空のシリンダーと封入されたシリンダーの重さを比較し、「(どちらが水素が充填されているか)わからない。」という発言で出るくらい、水素が軽い物質と体験を元に学ぶことができました。
今年も、本校に植えてあったメタセコイアの板材を利用して、ベンチづくりを開始しました。
今回はベンチづくり2回目ということもあり、全3回の実施です。昨年度も講師としてお願いした渡部昌治様(Fimstudio)をお呼びして、組み立て作業を上学年で行いました。
講師からの作業説明の後は、テーブルに置かれた工具、道具を利用しててきぱきと製作できました。昨年度のベンチづくりで培った知識・技能が生かされ、1時間もかけずに組み立てが完成しました。
9月6日(金)、道の駅なみえ「Sakekuraゆい」さんとのコラボソフトの販売に向けて、
店舗での練習兼試食配付を行いました。
中学3年生たちは、13日(金)の先行販売に向けて実際の機械でソフトクリームを巻き、
来店者に配付していました。
このコラボソフトは、浪江町の津島地区の特産である「かぼちゃまんじゅう」を広げたいという思いから
実現したソフトです。
かぼちゃ味のソフトクリームだけでなく、アイスとコーンの間にはあんこも入っており、
文字通りまんじゅうを表現しています。
13日(金)の10時半から12時までは、店舗で中学3年生たちが販売会を行いますので、
ぜひお立ち寄りください。
9月9日(月)から13日(金)の期間、弘前大学教育学部の学生4名が教育支援で本校に来ています。
体験学習や授業、外遊びで子供たちを大いに触れ合い、将来の教職についての学びを深めました。
福島県森林環境税を活用した木工キットが届き、講師3名による制作授業が行われました。
小学1、2,3年生は、教室で作成し、4、5,6年生は技術室で制作しました。
金槌やドライバーを使用した6年生では、決められた場所にくぎ打ちしたり、木ねじで蝶番(ちょうつがい)を固定したりするなど、まっすぐに打つ、回すことが難しかったようです。ほかの学年ではスパイラルくぎでしっかりと打ちつけるなど、初めてのくぎの形に驚いていました。
1年生から3年生は、担任の指導の下、一人一人が設計図を見ながら、自分のオリジナル作品を制作しました。
制作に向けて、様々な材料を準備していただいた農林水産課の方々、ありがとうございました。
教員免許を所有しているが、現在学校現場で働いていない方(教職経験の有無は問いません)を対象に採用等について説明会が開催されます。ぜひ、お知り合いの方に教員を希望される方がおりましたら、この情報をお伝えください。
小学5年生が、社会科「水産業のさかんな地域」の学習で、請戸漁港、芝栄水産に出向きました。
「これからの食料生産とわたしたち」をテーマに、浪江の水産業について学んできました。
まずは、請戸漁港です。漁港に停留した漁船から魚介類が運ばれ、また、施設内ではその魚介類が競りに出されている場面を見て、浪江の水産業のはじまりの場面を見学しました。
芝栄水産に行くと、請戸漁港の競りで購入した魚介類がトラックに運ばれてきました。青い大きな水槽が運び出され、お店の方から、請戸漁港で捕れる魚の種類などを教えていただき、また、問屋として他のお店に売るなど、流通についても詳しく説明いただきました。
小学3年生が、社会科「店で働く人」をテーマに浪江町イオンに校外学習に行きました。
スーパーマーケットについて調べ、お店のつっくりや、働く人の苦労や工夫、地域においてのお店の役割を学ぶ学習です。
お寿司が作られているところ、野菜の産地など、詳しくお店の人にインタビューをしたり、石焼き芋が焼き芋の販売大の中で焼かれているところを見るなど、普段では気付かないところも教えていただき、学びの多い時間となりました。
また、「まごころ農家コーナー」では、みずみずしい野菜が並び、どこの産地なのか、どのような野菜が並んでいるのかなど、売り場の一角にまとめておかれているなどお客様に購入しやすいレイアウトも考えられていました。