【給食】ピラフ、照り焼きチキン!
2022年3月16日 16時30分今日の献立は、「ピラフ、照り焼きチキン、キャベツときゅうりのサラダ、スパイシースープ」でした。
照り焼きチキンは、しょうゆ、みりん、砂糖、しょうが、にんにく、砂糖などで下味を付けて、スチームコンベクションオーブンで焼き上げました。ぷりぷりジューシーな食感で、子どもに人気の主菜の一つです。
今日の献立は、「ピラフ、照り焼きチキン、キャベツときゅうりのサラダ、スパイシースープ」でした。
照り焼きチキンは、しょうゆ、みりん、砂糖、しょうが、にんにく、砂糖などで下味を付けて、スチームコンベクションオーブンで焼き上げました。ぷりぷりジューシーな食感で、子どもに人気の主菜の一つです。
16日、17日にワックスがけをするために床を念入りにお掃除しました。教室や特別教室を2日間に分けて、床清掃を中心に行いました。生徒たちは汚れがある床の部分を一生懸命清掃をしていました。
今日の献立は、「菜飯、ぶりの照り焼き、野菜のおかか和え、なめこのみそ汁、牛乳」でした。
菜飯は、大根の葉を使った混ぜ込みご飯です。大根の葉は、普段食べられる根の部分よりも栄養価が高いことで知られています。ビタミンやミネラルがたっぷりで、緑黄色野菜に分類されます。大根の葉を使うことは、フードロスの削減と、栄養素たっぷりで健康にも繋がり、一石二鳥です。ご家庭でも大根の葉は捨てずに、汁物や和え物、混ぜご飯などの料理に活用していただければと思います。
これまで先頭に立って活躍してくれた6年生の卒業を祝い、3校時目に「6年生を送る会」を実施しました。在校生が企画・準備した「じゃんけん大会、6年生に関するクイズ、イントロクイズ等」は、笑いが絶えず、大盛り上がりでした。卒業式は、3/23(水)です。
今日の献立は、「カレーうどん、ポテトサラダ、おからドーナツ、牛乳」でした。
おからドーナツは、調理場で一つ一つ丁寧に成形し揚げました。真ん中に穴を空けるという一手間で、本格的な見た目になり、子どもたちが喜んでくれます。また、火が通りやすくなるというメリットもあります。
ご家庭では、フライパンに1~2cm程度の油を熱して、揚げ焼きのようにしてもおいしく仕上がります。ぜひお試しください。
おからドーナツのレシピ(中学生5人分)
おから 80g | ホットケーキミックス 80g |
牛乳 50g | 砂糖 小さじ2 |
揚げ油 適量 | トッピング用砂糖 適量 |
〈作り方〉
①牛乳に砂糖を混ぜ、おからを加えてさらに混ぜる。
②①にホットケーキミックスを加えて、さっくり混ぜる。
③好きな形に成形し、170℃の油で両面がきつね色になるまで揚げる。
④トッピング用の砂糖(又はグラニュー糖)を散らして完成!
本日、浪江町教育委員会教育長様、町長様、町議会議長様のご臨席のもと、令和3年度卒業証書授与式が挙行されました。卒業証書が授与された後、学校長式辞、教育委員会告辞、町長様、町議会議長様のご祝辞をいただきました。その後、浪江町より卒業記念品の授与、送ることば、別れのことば、式歌「旅立ちの日に」、校歌を斉唱しました。式は厳粛な雰囲気中、心温まる感動的な式となり、卒業生は一生涯の思い出に残る日になったと思います。
5.6校時に明日、挙行される卒業式の会場準備を在校生9名と先生方で行ってくれました。紅白幕、椅子、机、演台、鉢花の設定など心を込めて準備をしました。校舎清掃、3年生教室のお祝い装飾も完璧です。明日は素晴らしい卒業式となるでしょう。
今日は、明日の中学校卒業式に先立ち、給食の卒業をお祝いしました。
卒業生になみえ創成中学校での思い出の給食を教えてもらい、そのリクエストに応えた献立でした。
調理場から、お祝いのメッセージを届けました。給食の量が多かったり、苦手なものがあったりしても、なるべく残さないように努力してくれました。食べ物の命や、作ってくれた人への感謝の気持ちが伝わってきます。ありがとうございました。
ごちそうさまの後には、調理場まで足を運んでお礼の言葉を届けてくれました。「体育の終わりにいつも食欲をそそるいい匂いがしていた」ことや、「高校では給食がないので給食を参考に自分で料理を頑張りたい」など、思い出や感謝の思い、決意を話してくれました。
高校での更なる活躍を期待しています。ご卒業おめでとうございます!
今日の献立は、「ツナご飯、鶏肉のマヨネーズ焼き、春雨サラダ、にら玉汁、お祝いいちごケーキ、牛乳」でした。
給食を終え、「私たちは、福島県民として、また、双葉郡・浪江町の住民、なみえ創成小学校の児童として、あの東日本大震災のことや教訓を伝えて行く役目があります。3月11日を前に、みなさんも心に留めて、明日を迎えましょう。」というお話のあと、全校で『空のかなた』の映像を見ました。
『空のかなた』の歌詞には、「10年後の空を見ているその場所がここならいいね…。帰り着く場所それがここならいいね」とありました。震災や未来のことを考えさせるものが届られたようで、子どもたちは真剣に聴いていました。
「一本松」
6校時に東日本大震災3.11関連授業で「よりよく生きる喜び」を主題として、「生きる」(谷川俊太郎)の詩をもとに授業を進めました。授業は哲学対話の形式で、まず「生きるということ」に続く言葉を考え、各々理由も加えて発表しました。また、「ここで(浪江町・福島県)で生きるということ」についても発表し合い、「地域の人とたくさん関わること」「震災を伝承していくこと」などに考えが及んだ生徒もいました。
最後の卒業式の練習を3校時に行いました。今日の練習内容の確認が無事終わり、準備万端になりました。素晴らしい卒業式なることを期待しています。