3日目は、予定より早く出発の準備が整い、早朝8時過ぎには「飯盛山」に到着し、当時の白虎隊に思いを馳せながら鶴ヶ城を探しました。その後、同じ敷地にある、国重要文化財の「会津さざえ堂」に行き、不思議な一方通行の堂内三十三観音参りをしました。
次に、「会津鶴ヶ城」に行き、館内を見学しながら天守閣まで登り、先に行った「飯盛山」を探しました。その後、「南ヶ丘牧場」に行き、動物と触れ合ったり、パターゴルフ、アーチェリーなどで楽しみ、昼食をとりました。鶴ヶ城や南ヶ丘牧場を訪れたときには、快晴の気持ちの良い天気で、最高の写真が撮れました!
最後の見学地、黄熱病の研究で有名になった「野口英世記念館」の見学をし、道の駅猪苗代を経由して、帰路につきました。
3日間親元を離れ、友達と協力しながら、楽しく安全に旅行することが出来ました。沢山の見聞したこと、共同生活や行動で感じたこと、出来たことなど、今後の生活に生かされるものと思います。
今日の献立は、「ハヤシライス、牛乳、切り干し大根のサラダ、白玉フルーツポンチ」でした。
白玉フルーツポンチの白玉は、白玉粉に水ではなく豆乳を混ぜて作りました。たんぱく質やカルシウムを強化できて栄養たっぷり!もちもちでおいしい白玉だんごに仕上がりました。みかん、パイン、もも、りんごと、たっぷりのフルーツと一緒に、手作りのシロップをかけていただきます。
※小学校のみの給食でした。
3.4校時に家庭科で調理実習をしました。今回はスパゲティミートソース・コーンスープ・フルーツヨーグルトをつくりました。作り方の説明を受けた後、2つのグループに分かれて野菜を包丁で切ったり、炒めたり、パスタをゆでたりと調理を行いました。みんで出来上がった料理を美味しくいただきました。
今日の献立は、「ゆかりご飯、牛乳、千草焼き、小松菜と大根のサラダ、すまし汁」でした。
日本の食品ロスは年間約600万トンと言われていて、日本人の1人当たりの食品ロス量だと1年で約47kgです。(平成30年度推定値)
これは日本人1人当たりが毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てているのと同じ量になります。食品がもったいないだけでなく、環境にも悪い影響を与えてしまいます。食品ロスを少しでも減らせるように、給食や普段の食事で食べ残しをしないように意識してほしいと思います。
※小学校のみの給食でした。
1日目は、江戸時代から続く宿場の「大内宿」、自然の浸食地形の「塔のへつり」を見学し、会津藩の学校「日新館」では、赤べこの絵付けと全館の見学をしました。雨が時折強く降るあいにくの天気でしたが、何とか予定通り見学地を廻ることが出来ました。紅葉がとても綺麗でした。
中学校2,3年生は今日から2泊3日で会津方面の修学旅行に出発しました。
また、1年生は学習旅行で福島市で自主研修、危機管理センターを見学して、学校に到着しました。
修学旅行出発式↓
学習旅行出発式↓
今日の献立は、「ご飯、牛乳、和風ハンバーグ、ポテトサラダ、なめこのみそ汁」でした。
「ごちそうさま」の「ちそう」は「馳走」と書き、「駆け回る」という意味があります。人をもてなすために汗を流して食べ物を集め、駆け回るようにして食事の準備をしてくださった人たちの苦労をねぎらい、感謝する気持ちが込められてきます。
今日の和風ハンバーグは調理室で一つ一つ丁寧に作りました。給食では調理員さんに、普段の食事はお家の方に、日頃料理を作ってくださる方への感謝の気持ちを忘れないでほしいと思います。
※小学校のみの給食でした。
5・6年生で「薬物乱用防止教室」が行われました。
相双保健福祉事務所の薬剤技師さんをお招きし、身近な薬物について、そして薬物の恐ろしさについて学習しました。
薬物を乱用することで、「健康」「自由」「成長」「未来」を失ってしまうこと、また、ストレスをためないように「スポーツや音楽など、やりたいことを一生懸命やることの大切さ」を学びました。
最後の感想発表では、「薬物の種類や影響を知れて、触れてはいけないものだと分かった。」「人生と夢が壊れないように気をつけたい。」「薬物は人生がぼろぼろになる悪魔。家族に人生をかけたい。」と、絶対に薬物に手を出さないという強い意志が感じられました。