14日(木)愛媛県新居浜市の泉川校区内にある小中高の方々から復興の祈りを込めた折り鶴をいただきました。
新居浜市のシンボルである銅を使った折り鶴でした。堅い銅板をどう折って作ったのだろうと不思議に思って子どもたちは見ていました。
新居浜の小中高生のみなさんありがとうございました。さっそく、学校の玄関に飾りました。
☆本日の様子☆
2校時と4校時に授業参観してきました。
1年生は、1年間の漢字のまとめを行っていました。
2年生は、算数のまとめを行っていました。ドリルを一生懸命に解いていました。
4校時は、小学校の校長先生が4,5年生に道徳の授業を行っていました。
ハンセン病について学習し、人権について考えました。
中学生は、理科の授業で示準化石、示相化石について学んでいました。
午後は、移動図書館「あづま号」に来校いただきました。
さらに、本が好きな子どもたちになって欲しいです。
13日(水)放課後体力向上活動でした。
今回は、千葉県警の方に協力いただき行いました。ウォーミングアップに「アルプス一万尺」の手遊びを行いました。
高学年に見本を見せてもらいました。とても早いスピードにみんな驚いていました。警察官の方もさすがでした。
3分間のジェンカを行っていました。そして、ハイスピードのジェンカを行いました。地味にハードトレーニングだったそうです。
その後、ラダーとジャンプトレーニングを行いました。
今年度の放課後トレーニングも残すところあと1回となりました。それぞれの課題をクリアできるよう取り組んで欲しいと思います。
13日(水)地域の方と一緒に春花緑化活動を行いました。
明け方の雨や午前中の雨があり心配でしたが、晴れた浪江の空も下、4月から入ってくる新入生、転入生のために緑化活動を行いました。
地域の方々30名の方々に協力いただきました。
12月植えた信子様からいただいたチューリップも大きくなり、春には一面の花畑となるでしょう。
ご協力いただいたみなさんありがとうございました。
12日(火)温かい一日でした。明日の春花緑化活動の準備をしました。
明日は、14:30から植え込みを行います。春花の苗のご協力の皆さんよろしくお願いいたします。
今日は、シンガーソングライターの狩野菜穂さん(nappoさん)が来校され、一緒に授業参観をしました。
子どもから歌を歌ってとのリクエストに応えてくれ、特別に一緒に歌を歌っていただきました。
4校時、中学生は体育で卓球を行っていました。
小学生は16日に向け練習を行っていました。
子どもたちは、一生懸命取り組んでいますので、16日(土)10:30体育館に来校していただき一緒に校歌を歌って下さい。
11日(月)2時46分黙祷を行ってから放課後体力向上を行いました。
なんと今日は、サプライズでなんと ももいろクローバーZ が来校してくれました。
そして、鬼ごっこをしてもらいました。
鬼ごっこのあとは、2チームに分かれてドッジボールをしました。
そして、一緒になみえ創成小学校・中学校の校歌を一緒に歌ってもらいました。
最後は「笑一笑 ~シャオイーシャオ!~」の振り付けを教えてもらい一緒に踊りました。
ももクロのみなさんありがとうございました。
8日(金)明日9日、本校の校庭に灯す光のモニュメントの説明を行いました。
今回の光のモニュメントは、原町区にあった無線塔の姿を夜空に映し出すイベントです。
この無線塔は1923年に関東大震災の被害状況をいち早く海外に伝えたもので、この地域でのシンボルでした。
浪江でも行うので、子どもたちに説明しました。
この無線塔のように、震災後世界にいろいろなことを発信してもらいたいということをこどもたちに伝えました。
3月9日(土)の夜9時頃までこのなみえ創成小学校・中学校のグランドに200mの光の柱が浮かび上がります。
5校時は体育館で校歌練習を行いました。
校歌完成の集いまであと1週間になります。
当日ぜひご来校下さい。
7日(木)福岡県糸島市にある「いとしま手伝い隊」から千羽鶴の贈呈を受けました。
「いとしま手伝い隊」が運営する子ども食堂の子どもたちから被災地支援でできることは何かを考え千羽鶴を折ることを考えたそうです。
その千羽鶴を「いとしま手伝い隊」から預かった山椒家小粒さんが届けてくれました。
千羽鶴と心のこもった色紙をいただきました。
☆本日の授業の様子☆
2校時授業を参観していきました。
理科室では地震などの災害について学習していました。
1,2,4,5年生は、合同でサッカーを行っていました。
みんなで楽しく授業を行っていました。
6日(水)PAVLICによる演劇的手法をつかったコミュニケーションワークショップを行いました。
子どもたちはどんなことが始まるのか興味津津でした。
本日も清泉女子大学のみなさんにも協力してもらいながら、ワークショップを始めました。
まずは、アイスブレイクでじゃんけんゲームをしました。
積極的に前に出てたくさんの人と関わっていました。
最後は、4グループになってジェスチャーゲームをしました。各グループで10分という短い時間の中で、どんな場面で、どんな役をするかきめて行いました。
その後、ジェスチャーゲームになりました。各グループ趣向を凝らしそれぞれの役を演じきっていました。
子どもたちの生き生きとした表情、いつもは見せない様子がたくさん出ていました。
子どもたちは、このワークショップが終わってから、すぐに「またやってみたい。」「もっとこうすればよかった。」とクリエイティブな意欲が高まっていました。
このようなワークショップを通じ教育活動全体で、自ら考えてコミュニケーションしようとする力をつけていきたいと思います。
5日(火)東京工業大学による紙飛行機理科実験教室がありました。
このような紙飛行機の技術がロケットの技術にもつながっているとのお話がありました。身近な遊び道具と科学技術をつなぐ機会を考え、子どもたちのために紙飛行機理科教室を行っていただきました。
バルサ材を使った紙飛行機で高橋先生の話を良く聞きながら作っていました。
子どもたちは、東工大や清泉女子大の学生や栃木県警の方に見守られ作っていました。
紙飛行機ができあがり体育館で実際に飛ばしてみました。
遠くに飛んだ飛行機や旋回して近くに来る飛行機など様々な飛び方がありました。
ゴムのかけ方、飛び出し方向など繰り返し確認しながら飛ばしていました。
「遠くに飛んで楽しかった。」「こんな紙飛行機もあるのか」など楽しみながら行っていました。