インストラクショナルデザイン研究所、PAVLICの方を講師に迎えてワークショップを行いました。これは、演劇的な手法を取り入れることで、自主性/表現力/発想力/感受性/社会性/まとめる力/チームワーク/協調性など、子どもたちが自ら考えてコミュニケーションしようとする能力を養うことを目的としています。
まず小学1年生を対象に行いました、みんなで赤いテープで四角を作っています。
四角の中では変身することが出来ます。この児童はウサギに変身したようです。
こうやって、少しずつ表現力が身についていくのですね。
午後は小学2年以上を対象に行いました。講師の先生の紹介です。
みんなで「たまご爆発ゲーム」で心と体をほぐします。
チームに分かれ物語を作ります。これは、「遊園地」のひとコマ。
このチームは、「動物園にたわし?」のひとコマ。
次回は7月に行います。こうした取り組みを、小中合同で行うことが
できるのも、なみえ創成の特色です。